WILL-ACTION Lab.

自律型人材を育て、組織を活性化する
研修プログラムを開発・提供しています。

WILL-ACTION Lab.は、
ローンディールが運営する越境学習プログラムで得られた
人材育成・組織開発のノウハウを体系化しています。

WILL-ACTION Lab.は、
ローンディールが運営する越境学習プログラムで得られた
人材育成・組織開発のノウハウを体系化しています。

PROGRAM

プログラム紹介

個人が内省や対話を通じてWILL・CAN・MUSTを言語化し、
それぞれの関係性を見い出すことで
主体的に行動できるようになり、組織全体が活性化する
プログラムをご用意しています。

WILL-やりたいこと。CAN-できること。MUST-やるべきこと

01WILL発掘ワークショップ

自らの意志で行動し、未知に挑む人材を育成

自身および他者との対話を通し、「分解」と「再構築」のプロセスで自己理解を深め、WILLを言語化し、行動へとつなげるプログラムです。キャリアや人生のコンパスとなる「WILL」を明確にし、組織や会社のWILLとの関係性を認識することで、自らの意志で行動し未知に挑む人材を育成します。

企業の課題

  • 社員の仕事へのモチベーションが低い
  • 内発的動機が弱く、受け身の社員が多い
  • イノベーションの起点となる
    強い想いのある人材が少ない

導入後の成果

  • 自らのWILLを言語化することで
    自走できる人材が増える
  • 能動的に動ける人材が育ち、組織が
    活性化する
  • アントレプレナーシップやリーダーシップを
    持つ人材の発掘・育成

02CAN抽出ワークショップ

「独自のCAN」に気付く

キャリアの棚卸と他者のフィードバックを通じて「独自のCAN」を自覚化し、言語化するプログラムです。

ポータブルスキルに個々の特性を掛け合わせ、実体験やエピソードで裏付けた独自の価値を表現します。自分の強みを理解し、キャリアに対する自信を築くことで、自ら機会を獲得しキャリアを切り拓くことができる自律的な人材を育成します。

企業の課題

  • 個人のキャリアに対する肯定感が低い
  • 社員が自身のスキルや経験に不安を感じている
  • 社員の強みやスキルがわからない

導入後の成果

  • 個人が自分自身の強みを自覚し、
    自信を持って行動できる
  • 社員が未来に得たいCANを意識することで、
    自らキャリアを描ける
  • コンピテンシーでは表現できない
    社員の持つ独自のCANを明確化できる

03WILL-CAN-MUST連結
ワークショップ

「主体性」を引き出し、
パフォーマンス向上させる

個人のWILL/CAN/MUSTを言語化し、組織のWILL(パーパス)/CAN(経営資源)/MUST(目標)と、どのようにつながっているかを整理します。個人のWILLとMUSTを意味付けることで「主体性」を引き出し、個と組織のパフォーマンスが向上します。「WILL/CAN/MUST連結キャンバス」を活用することで、誰もが論点を可視化しながら対話を深めることが可能です。

企業の課題

  • 社員が現業にやりがいをもてていない
  • 1on1制度を導入しているが効果がみられない
  • 自律した人材を組織で
    どう活かせばよいか悩んでいる

導入後の成果

  • 社員が現業の意義を理解し、
    モチベーションが高まる
  • メンバーの主体性を引き出し
    組織パフォーマンス向上につなげる
  • 社員のキャリア自律と
    エンゲージメントを両立できる
プログラムに関する
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VOICES

導入企業の声

WILL発掘ワークショップ

導入企業

日本特殊陶業株式会社

「レンタル移籍」を経験した社員の声をきっかけに、WILL発掘ワークショップを導入しました。参加者からは「WILLが見えた」「自分のWILLを会社の仕事につなげていくことが重要だと感じた」という声が。ワークショップを通じて殻が破れて「どんどん自分を出しちゃえばいいじゃん」という雰囲気にもなっています。社員が自分のWILLを語り「私はこういうことがしたい。だからこの部門に行きたい」と要望が伝えられれば会社としてもさらなる適材適所が実現するのではないかと。ゆくゆくは会社全体に広げていきたいと思っています。

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WILL発掘ワークショップ

CAN抽出ワークショップ

導入企業

三菱重工業株式会社

「事業部を超えて何かやりたい!」「会社を良くしたい!」と思いを持った社員に対して、何かできることがないか?と考えていたタイミングで、「WILL発掘ワークショップ」と「CAN抽出ワークショップ」を実施しました。WILLもCANもどちらも言語化したことで、個人がやりたいことをクリアに語れるようになり、かつ「WILLに近づくために今どんな道具を持っていて何を持っていないのか」が言語化され、次のアクションに繋げやすくなったように思います。ワークショップを通じて、社員のWILLの実現になるような機会を提供することにもつながっています。

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「自分を生きる」自走する人材のための
WILL-ACTION Cycle

WILL-ACTION Cycleとは、
「意志(WILL)」と「行動(ACTION)」を
往還するサイクルのこと。

自分の意志を言語化し、具体的な行動に移す。
行動を振り返って、自分の意志を再度言語化。

このサイクルが回る仕組みを作ることで、
「自らの意志を持って動く」
自律した人材の育成や
組織のパフォーマンス向上につながります。

個人が「自分を生きる」WILL-ACTIONサイクル。自分の意思を言語化し、具体的な行動に移す。行動してみて、自分の意思を言語化する。相互に行き来しながら前進していくことで、モヤモヤはワクワクに変わる。
個人が「自分を生きる」WILL-ACTIONサイクル。自分の意思を言語化し、具体的な行動に移す。行動してみて、自分の意思を言語化する。相互に行き来しながら前進していくことで、モヤモヤはワクワクに変わる。

WILL-ACTION Lab.のプログラムはすべて、

「レンタル移籍」など越境プログラムの実践知から生まれました。

WILL-ACTION Lab.の

プログラムはすべて、

「レンタル移籍」など越境プログラムの

実践知から生まれました。

MEMBER

メンバー

WILL-ACTION Lab.所長
大川 陽介

新卒で富士ゼロックスに入社。SOL営業や新規事業開発、人材開発など幅広い業務を経験。社外では大企業有志1000名を巻き込んだ「ONE JAPAN」の共同発起人/副代表として、挑戦する個人の覚醒や価値共創に挑む。ローンディールでは、「WILL」を切り口にした研修プログラムを開発し、累計3,000名に提供。これらのノウハウを体系化し普及させるため、2024年「WILL-ACTION Lab.」を設立。国際コーチング連盟認定コーチ/中小企業診断士。

著書『WILL「キャリアの羅針盤」の見つけ方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

研究員
東 香織

株式会社リクルートで約300社の中途採用を担当した経験から、多様な職種やスキルに精通。若手から40代までの様々な雇用形態メンバーのマネジメント経験あり。現在は株式会社ローンディールにてside project事業責任者を担当する傍ら、CAN抽出ワークショップを開発し、累計200人以上のCANを言語化。BCMA認定キャリアメンター。「人には一人ひとりかけがえのない持ち味がある」がモットー。

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    【お詫びと訂正】
    大川 陽介(著)『WILL「キャリアの羅針盤」の見つけ方』(第1刷)
    カバーそで部分の著者プロフィールに下記のとおり誤りがありました。
    読者の皆さまに深くお詫びし、訂正いたします。

    誤:早稲田大学大学院機械工学科に入学し博士課程を修了。
    正:早稲田大学大学院にて機械工学の修士課程を修了。